真作 横尾芳月 美人画 絹本 掛軸 日本画 伊東深水 大正ロマン
とても出来が良い逸品です。
サイズ：約171x34cm(掛軸) 約85.5x26.5cm(作品)
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横尾芳月よこおほうげつ（1897 - 1990）福岡市に生まれる。本名徳次郎。上京し池田輝方、蔦谷龍岬の門下を経て伊東深水に入門する。大正15年帝展に初入選、以後官展で入選を重ねる。また、筑前美術会、県美術協会の創設に参加、郷土の日本画界にも功労があった。戦後も日展を中心に70歳頃まで出品を続けたが、その後は個展や在住の千葉県展などを舞台に活躍した。美人画に始まり、一時、斬新な人物像や京都の庭園などのテーマにも取り組んだが、後年再び美人画に回帰した。
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