値下げ中!!! 2022 弁理士 論文過去問分析講座 全科目セット 最高

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定価70000円のものです。講座の概要[縦断分類編]論文試験問題では、幅広い知識を問う必要があるため、どうしても事案が絡み合った複雑な問題になりがちです。したがって、必然的に過去の論文試験問題との類題の比較は困難であり、そもそも類題であること自体に気づかない場合すらあります。そこで本講座では、過去7年分の論文試験問題を基に、
①小問ごとに『問題を分解』
②趣旨規定・権利化前後といった『場面分け』
③それぞれの『場面ごとの論点分類』
を行い、論文試験問題の出題論点を徹底的に分析し、紐解いていきます。これらの分析により、今まで複雑性の中に埋没していた論文試験における問われ方の傾向が次々と明らかになりました。
例えば、特許法の権利化前の問題において、平成27年から平成30年まで条約関係の趣旨問題が4年連続で出題されています。意匠法では、先後願の事例問題が目立ち、商標法では、平成28年に4条1項12号、平成29年に4条1項17号、令和2年に4条1項3号、令和3年に53条の2のように、これまでほとんど出題されなかった規定を出題する傾向があります。
本講座により、論文試験問題に対する最新の知見を身につけ、試験傾向に密着した学習を進めるための指針としてください。[再現答案分析編]本講座は、受験生の作成した再現答案を読み込みつつ、本試験で評価されるポイントを解説し、合格答案の具体的イメージを構築する講座です。
論文に何を書くのか、またそれをどのように表現するか、という点はテキストや他の講義により身につけることができますが、「何を書かないか」、すなわちギリギリの状況下で、記載についてどのような取捨選択をするのか、という点は青本にも基本書にも載っていません。
そこでLECは、論文本試験を実際に受験され得点評価を受けた受験生の答案を収集し、その答案の中から法域ごと優秀答案一点と当落線上の答案二点を抽出しました。 これらの再現答案を読み込むことで、「合格答案の具体的イメージ」を掴み、論文を「どこまで書くのか」についてのボーダーラインを体感いただけます。
従来は合格者の感覚的な感想や受験指導者の個人的なノウハウに頼るしかなかったこの判断基準を、「視覚化」した形で受験生の皆様にご提供します。書き込みには確認されてないですが、確認不足の場合もあり、少し書き込みありとして扱い、ご注意下さい。

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