こちらはフルスペクトル改造カメラです。普通のカラー撮影は出来ませんので、ノーマルのFZ200をお探しの方はご遠慮ください。フルスペクトルカメラは、カラーも赤外線も、肉眼で見えない光の波長であっても、センサーが拾える範囲は全て映します。その為、肉眼に見えない物が見えます。赤外線オンリーのカメラとは異なり、可視光も赤外線領域も全て通します。
写真は一部流用しておりますが、写真①⑦⑧⑨⑩は出品物実機です。液晶には保護フィルムついてます。 特別に目立った大きな傷等はありませんが、ズームレンズなのでレンズ内のチリなどが入りやすいです。写りに影響するレベルでは無いですが、気になる方はご遠慮ください。


【FZ200について】
カメラの性能としては、25-600ｍｍ 光学24倍ズーム（＋デジタル1200ｍｍ） Ｆ2.8遠しの明るい高倍率ズームカメラですので普通の撮影から天体観測・アート写真・サバゲ（夜戦）・防犯・証拠撮り・野生動物観察・古文書解析などマルチに使えます。https://panasonic.jp/dc/p-db/DMC-FZ200.html  元のカメラの詳細はこちらでご確認ください。色合い以外に違いは無いので、ＬＡＷ撮影もできます。色以外の機能は、元のFZ200が出来る事は全てできます。
一眼で25-600ｍを出すとなると、複数のレンズを用意したり、ましてやF2.8通しとなると大変な物量&出費ですので、フットワークが軽いネオ一眼、高倍率ズームと言われるこの手の望遠カメラは何かと便利です。

【暗視】
写真②③は暗視の比較で、写真②は暗闇で赤外線ライト照射した状態、写真③は電気をつけました。高感度カメラ、大型センサー、ISOを上げる、明るいレンズ云々、そういった通常言われる暗所に強いとは根本的に違います。肉眼には見えない赤外線ライトで照らして、それを撮るカメラですので、人間には暗闇状況下でも、カメラには見えてます。ナイトビジョンとして、野生動物の観察や夜戦サバゲなどに使えます。

【ズーム】
写真④⑤⑥はズームの参考です。アンテナ（黄色〇）に向けてます。写真⑤が25mm、写真⑥が1200ｍｍです。このタイプの高倍率コンデジには、もっと望遠レンズに強いカメラがありますが、普通は望遠になるほど暗くなりますがこのFZ200は、広角から望遠まで、全てF2.8の明るさがウリです。600ｍｍでも足りない場合でも、FZ200には 48倍 Aiズームがあります。Aiズーム1200mmでもなかなか鮮明です（写真⑥）


【付属品】
本体、純正バッテリー、充電器、レンズキャップ、赤外線ライト