第二次世界大戦時に米陸軍航空隊が
最も数多く採用した時計がタイプA-11
人気のミリタリーウォッチを復刻！


TYPEA-11は第2次世界大戦に米陸軍航空隊が採用した設計で、当時はブローバ社、エルジン社、ウォルサム社がそのコントラクターでありました。

1937年にテストが開始され、1940年に標準装備品に決まったという経緯があり、米陸軍航空隊での代表的なモデルでもあります。

戦闘機の計器類同様に深いブラックダイヤルに刻まれたホワイトのアラビア数字は必要最低限のデザインであり、非常に高い視認性でを誇っているディテールです。

■店長のひとこと
航空時計といえばタイプA-11と言われるほど、代表的なミリタリーウォッチのひとつです。ハックのかけ声と共に、隊員の時計時刻を合わせるという有名な動作もA-11タイプが始まりです。陸軍、海軍共に供給しており、年代、メーカーによって少しずつ仕様が異なるタイプが存在しています。

■スペック
スイス製RONDA社クォーツ・ムーヴメント搭載
12時間表示時計
ステンレスケース
布ベルト
ドーム型ミネラルガラス
日常生活防水
メーカー保証付

ケース直径 約３１ミリ
ケース厚さ 約１１ミリ
ベルト幅１６ミリ

※入荷時期などにより急な仕様変更がある場合が御座います。何卒ご理解の程、宜しくお願い致します。